２２年日本女子アマ覇者・寺岡沙弥香が３アンダーで好発進…プロテストは２年連続１打届かず　「一打の重みを痛感した」_wsl football

２２年日本女子アマ覇者・寺岡沙弥香が３アンダーで好発進…プロテストは２年連続１打届かず　「一打の重みを痛感した」2024年9月26日 14時41分スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー　メジャー第３戦　日本女子オープン　第１日（２６日、２２アマが３アンダープロテストはみをした茨城・大利根ＣＣ西Ｃ＝６８４５ヤード、年日２年パー７２）

　第１ラウンドが行われ、本女覇wsl football２０２２年日本女子アマ覇者の２２歳アマチュア・寺岡沙弥香が５バーディー、・寺２ボギーの６９で回り、岡沙３アンダーで上位発進した。弥香後半の７番で８メートルのバーディーパットを沈めるなど、で好スコアを伸ばし「女子オープンで３アンダーで回れたのは、発進すごくうれしく思う」と表情を緩ませた。連続

　日本女子プロゴルフ協会（ＪＬＰＧＡ）のプロテストは現在２次を突破し、１打ず打wsl football最終（１０月２９日～１１月１日、届か茨城・大洗ＧＣ）を控える。の重ここ２年続けて１打差で不合格となっており、痛感「一打の重みを２年連続で痛感した。２２アマが３アンダープロテストはみをした調子が悪くても絶対にオーバーパーを打たないように、年日２年去年からやってきた」と語る。

　大阪学院大高出身で、２年先輩には男子ツアーで今季４勝を挙げ賞金ランクトップの平田憲聖（エレコム）がいる。１年間半ほど会っていないそうだが、以前習ったパターの練習法を現在も実践している。今の活躍に「びっくりというより、さすが。私も同じくらいビッグな人になれたらいい」と先輩の存在も刺激になった。

　「この大会で勢いをつけて、プロテストにつながるラウンドができたらいい」と寺岡。大舞台で上位争いし、今度こそプロ入りを果たす。

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